宅建試験過去問講座。宅建試験に独学で合格するには、過去問攻略がもっとも早道

宅建過去問と宅建試験参考書

宅建試験は過去問の攻略で最短合格。宅建試験の過去問をわかりやすく解説した宅建過去問の参考書。宅建過去問を攻略しよう。

ホーム |  事務所案内 |  サイトマップ |  料金一覧 |  プライバシーポリシー |  ご意見など |  特定商取引法に基づく表記
宅建過去問と宅建試験参考書 TOP > 時 効 > 占有の承継


占有の承継

占有の承継

時効期間の途中で、占有者が変わった場合はどうなるのでしょうか。20年または10年間の占有期間を計算する場合は、占有を承継したものが、自分の占有期間だけを主張してもよいし前の占有者の占有期間をあわせて主張するときは、前主の占有期間を自分の占有期間に参入することも出来ます。

例えば、前主が5年間占有した土地を、自分が譲り受けて7年間占有を続けた場合は、自分の占有期間は合計の12年間と主張出来ます。

ただし、前主の占有期間を自分の占有期間に算入するときは、前主の善意・悪意の客観的な要件も引き継ぎます。

例えば、前主が悪意で5年間占有した土地を、自分が善意で譲り受けて7年間占有を続けた場合は、自分の占有期間は悪意での12年となりますので、まだ取得時効が成立するため占有期間は満たしていないことになります。

過去問

A所有の土地の占有者がAからB、BからCと移った場合のCの取得時効に関して、Bが所有の意思をもって5年間占有し、CがBから土地の譲渡を受けて平穏・公然に5年間占有した場合、Cが占有の開始時に善意・無過失であれば、Bの占有に瑕疵(かし)があるかどうかにかかわらず、Cは10年の取得時効を主張できる。(16-5-2)

ヒント 前の占有者の占有を承継する場合は善意・悪意も承継します。


×



~こんな参考書が欲しかった!宅建試験の解説が、日常の対話言葉で書いてある!~
クリック↓で目次や中身の一部がご覧になれます最短クリア宅建合格一直線 アマゾン amazon 参考書 宅建試験の重要ポイントを30+55テーマにわけて編成し、日常の話し言葉でわかりやすくまとめた参考書完成!こんな本を待っていた!
是非、合格にお役立て下さい。

箕輪和秀
宅建参考書
最短クリア宅建合格一直線アマゾンで購入