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宅建資格試験過去問 日影規制 平成18年度 第22問目4肢

日影規制 (にちえいきせい)

日影規制とは、 一定の中高層建築物が日影を生じさせることに規制を加えて、周囲の日当たりを確保することで、快適な街づくりを目指す集団規制です。 日影規制のことを、正確には、日影による中高層建築物の高さの制限といいます。

 

自分の家が高い建築物ですと、 どうしても隣の家に落とす日影の量(時間)が多くなります。隣家が洗濯物も干せないでは困ってしまいますので、 調整規定を作ったのです。

 

日照の確保については、 北側斜線制限がありますが、特に都市部では、狭い敷地を有効に使う必要制が高くなるとともに、建築物の中高層化が進行して、 既存の規制では対応できなくなってきました。そこで、昭和51年に登場したのが日影規制です。

 

日影規制が適用されない用途地域は、 商業地域・工業地域・ 工業専用地域の3つです。

 

日影制限(建築基準法第56条の2の制限をいう。)は、商業地域内においても、適用される。 (5-23-4)

 

法第56条の2第1項の規定による日影規制の対象区域は地方公共団体が条例で指定することとされているが、 商業地域、工業地域及び工業専用地域においては、日影規制の対象区域として指定することができない。 (18-22-4)


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