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宅建試験過去問 平成18年度 信義則の原則1 第1問目1・2肢

平成18年度の宅建問題解説です。問題は、○か×で答えてください。重要なポイントには、下線が引いてあります。


契約締結交渉中の一方の当事者が契約交渉を打ち切ったとしても、契約締結に至っていない契約準備段階である以上、損害賠償責任が発生することはない。(18-1-1)


民法第1条第2項が規定する信義誠実の原則は、契約解釈の際の基準であり、信義誠実の原則に反しても、権利の行使や義務の履行そのものは制約を受けない。(18-1-2)


しかし、第1問目から信義則ですか・・。正直過去30年でほとんど聞かれていません。しかし、日常生活においての常識的な判断になります。


信義則とは、信義誠実のことです。つまり、相手に対して、真面目に誠実に行い信頼を裏切るということ。恋愛のようですな。違反した場合、事情によって、損害賠償の対象になる場合があります。わかりますよね?常識的な判断です。


また、例えば賃貸借契約で賃借人が家賃の滞納をしたときなどは、契約そのものを解除できる場合があります。家賃を払うという約束に違反すると、権利行使や義務の履行も制約を受けるということです。


○つまり、自分の義務は履行しなさいと言うこと。信義則というと難しいのですが、ズバリ!自分は勝手は許さないよ!と言っているわけです。そこがポイント!


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