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金銭以外の供託をする場合

金銭以外で供託をする場合


営業保証金の供託は金銭に限られません。国土交通省令で定める有価証券で供託することも出来ます。国債証券、地方債証券、その他の有価証券が国土交通省令で定められています。


有価証券と金銭を併用するか、若しくは100%全てを有価証券で、営業保証金として供託することも出来ます。


ただし、国債証券などであっても、割引国債のように割引の方法により発行されたものは、営業保証金に使えません。有価証券は、証券の額面と実際に金額が違うからです。そのため、有価証券で供託する場合は、額面金額通り評価はされません。


具体的な評価額は次の形になります。

ア.国債証券は、額面金額通り(100%)

イ.地方債証券又は政府がその債務について保証契約をした債券は額面金額の90%

ウ.それ以外の債券(例:電信電話債券)は額面金額の80%


ちなみに、株券は金額の上下が大きすぎるため、駄目です。


過去問

A県知事の免許を受けた宅地建物取引業者Bの営業保証金の供託に関して、Bは、営業保証金を、現金ではなく、国債証券・地方債証券その他一定の有価証券で供託することもできる。(5-36-2)




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